前回ご紹介したクライテリアは使いましたか?
引越しやさんの営業マンさんを例えに出してお話ししていきました。
そして、NLPのクライテリアは日常のコミュニケーションでも使えますし、
家族やパートナーの大切な価値基準を明確にしたり、確認することにも使えます。
実際に、自分の奥様の価値基準を明確にすることをきっかけにして、
夫婦関係がとても良好になった名古屋の受講生さんもいらっしゃるようです。
それは全国のNLPセミナーで見られる成果の一つのようです。
では、クライテリアをより有効に使うために必要な、
NLPのクライテリアの優先順位付けについて学びましょう。
例えば、次のような価値観を知ると面白くなります。
パレートの法則というものがあります。「80対20の法則」です。
詳しくはご自身で調べてみるのもおもしろいのです。
ここでは簡単にお話しすると、仕事上ならば、
成果や結果の80%は2割の行動が作り出していると言われています。
ですから、仕事ではやることが多いかと思いますが、2割の大切なことに対して、
重点的に時間を使っていくと、望んでいる結果につながりやすいのです。
NLPを名古屋で学んだビジネスマンさんは、名古屋で営業のエリアマネージャーをしています。
そして、NLPを名古屋で学んでからは2割の行動を大切にしています。
NLPのクライテリアも自分の行動も同じで、まずは一覧のように書きだして、
後は総当たり戦を行って、何が優先順位が高くて、低いのか?明確にします。
その結果2割に当たる大切な価値基準や行動が明確になるのです。
その結果、名古屋でNLPセミナーを受講したビジネスマンさんは、
無駄をなくし、各店舗の売上をを出しているとのことです。