NLPの用語解説です。今回ご紹介するのは『アンカリング』です。アンカリングはNLPのなかでも非常に重要なコンセプトになります。簡単にアンカリングを説明すると、特定の体験に対して感覚的な刺激を条件付けし、その体験を定着させやすくすることです。
誰でも経験あると思いますが、特定の音楽と昔の思い出がリンクしていることあると思います。誰かのこの曲を聞くと、特定のことが思い出されるとか。これもアンカリングです。
有名な実験の「パブロフの犬」も同じくアンカリングです。昔、理科の授業で習ったと思いますが、ロシアの生理学者パブロフは犬を使った唾液分泌の実験中にあることを発見しました。餌を運ぶ時の足音や食器の音が聞こえるだけで、犬が唾液が分泌するというものです。
このような体験と五感の感覚を意識的に結びつける手法がNLPのアンカリングなのです。アンカリングとは、刺激と反応の関係を意図的に作ることで、状態をより望ましい状態に昇華させるための手法です。
理想的な状態(自信にあふれる状態や、リラックスしている状態など)を再体験する際に、体の一部に負荷を加える、ということを何度か繰り返すと、今度は体の一部に負荷を加えることがきっかけとなって理想的な状態になることができるのです。
[アンカリングする際の要件]
1.強い感情体験であること
2.アンカーのタイミングがピークの直前であること
3.刺激が独特かつユニークであること
4.明確で正確に繰り返すことが可能なこと
現代社会では、基本的なビジネススキルとして「コミュニケーション能力」が求められます。コミュニケーションが上手くできない、会話が上手く出来ないなどコミュニケーションに関する悩みは尽きません。
良好なコミュニケーションを図るうえで有効といわれるNLPのテクニックに「傾聴(けいちょう)」があります。
傾聴とは、「こちらの聞きたいこと」を「聞く」のではなく、「相手の言いたいこと、伝えたいこと願っていること」を受容的・共感的態度で「聴く」ことであり、相手が自分自身の考えを整理し、納得のいく結論や判断に到達するよう支援するテクニックです。
傾聴は、心理カウンセリングなどで活用されているカウンセリングテクニックのひとつです。人の心の悩みや苦しみを引き出し、原因を見つけ出す有効な方法です。心理カウンセリング以外にも、会話術としてビジネス交渉などでも応用されるようになってきています。傾聴は、ビジネス交渉において、交渉相手がどんなことに興味があるのか、どんな欲求があるのか、どうすれば動いてくれるのかを見つけ出すのに効果的です。
傾聴はさらに、家庭でのコミュニケーションや異性とのコミュニケーションなど、様々な場面でも注目されています。悩みを話すことでストレス発散になるだけでなく、熱心に聞いてくれる人に親しみ、好感を感じます。傾聴は素直な感情表現を促し、自分で悩みの本質に迫り、自己治癒力を高めるきっかけをつくってくれます。
今回はNLPとはなんぞや、ということでNLPの用語をご紹介したいと思います。今回ご紹介するNLP用語は「バックトラッキング」です。
バックトラッキングとは、相手の言った言葉を繰り返すことです。日本語では「おうむ返し」とも云われますが、相手の言った言葉を繰り返すことで「私はあなたの言葉を受け入れていますよ」ということを相手に伝えるテクニックです。
バックトラッキングは主に下記の3種類に分類されます。
(1.)おうむ返しのように、相手の言葉をそのまま返す
(2.)ポイントを要約して言い返す
(3.)キーワードを使って、言い返す
相手の言葉を繰り返すことによって、相手の潜在意識に親密感を持たせ、ミラーリングやページング同様に一体感を持たせることで相手の言葉をしっかりと受け止めているということを伝えるテクニックです。
ただし、相手の言葉を繰り返すことは相手の言ったことに対して「同意」することだけではありません。相手と自分が同意見の場合も有効なテクニックですが、違う意見を持っている場合にも、まずはバックトラッキングをすることによって相手の意見を受け止めたことを伝えてから、自分の意見を言うとアサーティブな感じになります。
普段の会話でもうなずくだけでなく、キーワードを入れて返事を返すとコミュニケーションがスムーズになると思います。このようにバックトラッキングは、ラポール形成には欠かせない重要なテクニックです。
NLPとは何なのか?
ということに関してお話しています。
NLPにはダイエットを成功に導かせる何かがあるということを知ってからというもの、NLPというものに強く興味をひかれるようになったのですが、しかし本だったりインターネットでいくら検索してもどのようにしてNLPでダイエットを成功させるのか?という詳しい内容までは書かれていないのが現状です。
何か特別な食品を食べてダイエットするのか?
それとも何も食べないで断食ダイエットをするのか?
なんていろんな考え方をしていしまいます。
しかし・・・どうやらNLPでダイエットを成功させるというのはそのような意味ではないようです。
NLPを今まで調べて来て思ったのですが、要するに自分の気持ちをどのようにコントロールするか?!ということにあるようです。
ダイエット自体、自分の意思が弱いとすぐに食べ物の誘惑に負けてしまうことが多いと思います。
運動を始めても自分の気持ち次第であきらめることなんて簡単ですよね?!
それと同じ?ではないかもしれませんが、その逆の発想なんです。
人間って怠けることは誰にでも簡単にできますよね?!
NLPではそのような人の気持ち、心をコントロールさせることで強い意志を持たせてダイエット成功へと導くようなのです。
要するに気持ち。
だったらNLPを学ばなくてもいいんじゃないか?
なんて思う人もいるでしょう?!
でも、それでダイエットを成功させることが出来た人はいますか?
少なくとも私はもちろん私の周りではダイエットを成功させた人はいません。
だからこそNLPを学ぶ必要があるのです。
NLPとは何かということをお話しています。
NLPとはセラピーの効果があるものだというお話を以前したと思いますが、その効果を活用することで、コミュニケーション能力やビジネススキルをアップさせることができるのが、NLPなのです。
コミュニケーション能力を高めるためには、深層心理の原則や原理だったり、心の動きが手に取るようにわかる方法、影響力と存在感を上げる方法、常にベストな状態を作り出す方法だったり自分の中にある葛藤を統合する方法などがあります。
ビジネススキルを上げるためには、数分という短い間で深い信頼関係を築くコツだったり、人間の表裏の心理、買いたい気持ちを極限にまで高める方法、購買単価を引き上げる方法、相手の無意識な部分にメッセージを入れる方法、制約に差が出る効果的な言葉の使い方などを学ぶことができるのです。
言葉(文字)であらわすと、これだけのことがすべてできるようになれば、仕事の面でかなり有効に役立つということが分かると思います。
しかし、聞きなれない・・・。
もともと、私たちの生活に密接に関係している言葉だったらみんな知っているのに!なんて思われるかもしれませんね!
しかし、NLPとは神経言語プログラミングといい、実はだれでも簡単に使うことができるものなのです。
そして、効果が表れるまでにかなりの日数がかかるものではなく、日常生活の中で誰でもすぐにその効果が実感できるようになるものなのです!
NLPとはなんだ?と思っている人や、NLPとは何かについて知らない人が多い日本。
日本には旧世代のものしか広まっていないことやNLPのトレーナーが数少ないということが原因だと思われますが、しかしこれからの日本やビジネス、コミュニケーションもっといえば日常生活にこのNLPが必要になってくるのではないでしょうか?
そして、そのNLPトレーナーとして有名なのが芝健太氏。
旧のものが広まるなか、芝氏が教えているNLPは第3世代といわれ最先端のNLPなのです。
NLPとは催眠療法家の『ミルトンエリクソン』、ゲシュタルト・セラピーの『フリッツパールズ』、家族療法家の『バージニアサティア』の治療法などを分析し一定の原理に基づいて構成したものだということはすでにお分かりだと思います。
これら3人のセラピストを分析したNLPにセラピー効果がないわけはありませんよね?
その効果としては前回ご紹介したと思います。
その中でも、個人的にうれしいのはダイエットにも効果がるということのほかに、ビジネススキルの向上だったり、後はコミュニケーション能力のアップにあります。
私の仕事は接客業だけに、どうしても人とのコミュニケーションというものが必要になります。
しかし、今までの私はこのコミュニケーションというものをどのようにして取っていけばいいのかさえ分からない状態だったのです。
今までは「私は人見知りだから」なんていう言葉で、コミュニケーションが取れないことに言い訳をしていました。
しかし、今までいろんな人を見てきたけれど人見知りなんて言い訳にならないんだなって思ったんです。
だって、同じお客様を相手にしても私と店長じゃお客様の態度が明らかに違うんです。
これって、コミュニケーション能力の違いだと思いませんか?
そこで私ははっきりとわかったのです。
今までは自分に言い訳をしてきたんだって・・・
自分に非があることを認めるのはまだいいほうで、時には私ではなくお客様がいけないんだという人のせいにしていた時もあるのです。
今まで「NLPとは?」ということで、NLPとはいつ頃誕生したのかというNLPの歴史についてお話してきました。
仕事でNLPとは何かということを学ぶようになり、NLPとは何か?!もっと知りたいと思うようになった私。
今まで、このブログを読んできた人にとっては今までNLPとはというよりも歴史しかお話していないことから、どうして興味を持つようになったか、いまひとつつかめていないと思います。
しかし、次のことをしったら、NLPとはというものに興味をもつようになり、NLPとは何か?もっと知りたい!と思うようになるのではないでしょうか?
NLPとは次のような効果があるのです。
過去のトラウマが解消される、怖いとか嫌だjと思う気持ちの克服、恥ずかしいという気持ちの克服、今まで挫折していた禁煙やダイエットが出来るようになること、仕事のスキルがアップすること、人とのコミュニケーションのための能力を向上させることができること、仕事や私生活でのストレスに強くなること・・・NLPはとこのようなさまざまな効果があるのです。
何が嬉しいって、ビジネススキルが向上するのはもちろんですが、ダイエットや禁煙などにも効果があるって言うじゃありませんか?
どうしても挫折してしまうダイエット。
初めの2・3日は我慢できても4日目ごろには誘惑に負けて結局今までの分を食べてしまう・・・。
そんな経験はみなさんにはありませんか?
私は幾度となく挫折をした経験があります。
しかし、NLPとは何かということやNLPとはこのような効果があると知ってしまった私にはもう怖いものはありません。
このNLPとは何かということを学んだことをダイエットに生かすことができるのですから!
NLPとは何か?ということをお話しています。
そもそも私がNLPを学ぶことになったのは、社員の仕事の能力をアップさせたいと思った会社側がNLPビジネスコンサルティングを依頼をしたのがきっかけです。
そのNLPセミナーに参加することになり、「世の中にこんなことがあったなんて!」とNLPとは何なのか?と興味をもった私がNLPのセミナーを受けつつNLPとは何なのかブログに記入するようになったのです。
そのNLPとはいつから始まったのかということをお話していた途中だったと思います。
思い返してみるとNLPの第2世代まで話たように思います。
NLPとは1970年に若き天才たちによって分析され、そして体系化されたものなのですが、その1970年の当時と何ら変化がないか?と聞かれると、そうではなくNLPとは常に進化しているのです。
その証拠に1980年頃には、個人を対象とした治療や治療法だけでなく、ビジネス面やコミュニケーション能力を高めるツールとしても活用されるようになったのです。
そして、1990年代以降になると、第3世代へとNLPとはというシステム全体的な見解を取り入れてビジョンやミッションなどに関連する項目や自己啓発といったような、今までよりも高いレベルに目を向けるようになったのです。
そして、個人からビジネス面へと変化し、さらに組織や文化といったところまでNLPというものの範囲を広げていくようになったのです。
このNLPの第3世代を代表する人物としてあげられるのは、タット・ジェイムズ、ロバート・ディルツ、タマラ・アンドレアス、コニリー・アンドレアスなどです。
しかし、残念なことが1つあります。
日本で紹介されているNLPとは実はほとんどのものが旧世代のものだということです。
世界的にNLPとはどんなものかと見てみると、すでに第3世代に入っているというのに、日本ではあまり紹介されていないのが現状なのだそう
です。
NLPとは神経言語プログラミングのことなのですが、そのNLPとは何なのかというところからお話しているブログです。
言葉の意味だけを見て簡単にNLPとは何かを説明するとなると、神経言語をプログラミングするということです。
前回は覚えておきたい用語として「タイムライン」という用語をお話しました。
NLPとは何かという話を進めるに従って、もっとたくさん覚えておきたい用語があります。
今回も覚えておきたい用語についてお話したいと思います。
今回の用語は「サブモダリティー」です。
「サブモダリティー」とは人間か「記憶する」場合、外の世界を五感を通して認識する際に視覚や聴覚や体感覚などで感じた様々な要素を合わせるといわれています。
これらの要素のことをNLPではサブモダリティーというそうです。
日本語にすると従属要素というのです。
人が何かを記憶するときには、何らかの音、明るさ、映像、温かさというものが一緒になって記憶されてはいないでしょうか?
この記憶されているサブモダリティーを意識的に変化することで、楽しかった思い出も楽しくなかったものに変化させることができます。
この視覚・聴覚・感覚のサブモダリティーをもっと詳しく表してみました。
『視覚サブモダリティー』・・・色、明るさ、形、彩度、動き、位置、距離
『聴覚のサブモダリティー』・・・音の大きさ、音のスピード、リズム、音程、音の聞こえる位置
『感覚のサブモダリティー』・・・温度、感触、湿度、重さ、圧力
以上のように、サブモダリティーを簡単に表してみました。
要するに、NLPのサブモダリティーというのはこれらのサブモダリティーをコントロールすることで、昔の嫌な記憶さえも一瞬にして変化させることができるということなのですが、今回は覚えておきたい用語として説明しただけなので、もう少し詳しいことはまた機会があればお話したいと思います
NLPとは何かについてお話しているのですが、前回第2世代と呼ばれる1980年代についてお話しました。
しかし、NLPとは普段何気なく生活している人にとっては聞きなれない言葉だと思います。
この「NLPとはなんぞや」のブログを書いている私でさえ、初めはNLPとは何なのか全くわかりませんでした。
食べ物なのか?物の名前なのか?それすらもつかめなかった私。
しかし、そんな私がNLPと出会うきっかけとなったのが社内研修でのこと。
ビジネス能力をアップさせるためにこのNLPと出会ったのがきっかけで、そのNLPをもっと知りたい!という気持ちになったことからこのブログを書き始めたのです。
でも、NLPとは何かについて調べるのを進めると必ず当たってしまうのが言葉の壁。
前回も「タイムライン」「サブモダリティー」といったような通常聞きなれない言葉を使ってしまいました。
今回はそのような言葉の意味についてお話したいと思います。
「タイムライン」
過去、現在、未来をつなぐ1つのラインのことをタイムラインといいます。
女性なら分かるかもしれませんね!
ジュエリーで過去、現在、未来の意味を持たせた3つのダイヤモンドのネックレスのことをタイムラインに見立ててみてはどうでしょうか?
言葉が難しくても想像することはできますよね?
たとえば自分の年齢が30歳だった場合、保育園や小学生といった何十年も遠い昔の記憶のことを「遠い昔」といい、2・3年の間に起こる未来のことを「近い未来」というように、時間という目に見えない物をラインの上に距離として表して認識します。
このタイムラインに対する視点としては「イン・タイムライン」「スルー・タイムライン」というものがあるのですが、このことに関してはまた次回お話したいと思います。