- リーダーシップを得たい経営者
- メンバーのモチベーションを上げたいチームリーダー
- 有権者に響く言葉の使い方を知りたい政治家
人の心を動かすリーダーシップ
木村雅史(仮名)
職業:小売業 経営者
年齢:43歳
商社を経て、輸入食品を扱う会社を設立。
設立から10年、毎年順調に売り上げを伸ばしている。
これまで、順調に年商を増やし続け、現在では大所帯と言える小売業の会社にまで拡大させた。しかし、規模が大きくなるにつれて、経営者としての「想い」が、伝わりづらくなっている現実に直面。実際に、これまでは考えられなかったような店頭でのオペレーションエラーが増えてきていた。
そこで、リーダーシップをつけられる方法がないかと探していた。
といっても、戦略などにも時間を割くことを考えると、そこまで時間を割くことができない。
そこで、効率的にリーダーシップとしての能力を磨くために、色々な情報を探している中で、NLPというビジネス心理学を知る。
リーダーシップを取る時に、大切なことは本人の
「生き方」でしょう。
それは、テクニックを学ぶことによって、身につくものではありません。
しかし、リーダーシップの能力を身につけるときには、その人の「生き方」それだけではなく、リーダーシップのテクニックについても、学ぶことも求められるでしょう。
リーダシップ能力を高めるためには、リーダーとしての在り方を見直す必要があると考えられます。自分は、どのようなリーダーでいたいのかを知ることがとても重要な事となってくる事と思います。
NLPでは、自分が自分に対して抱いているイメージの事をセルフイメージと言いますが、このセルフイメージと、向き合うことを行います。
このセルフイメージがしっかりとしていると、自分の感情と行動との一貫性をしっかりと持つことができ、結果として、リーダーシップも発揮することができ、組織の雰囲気もよくなることでしょう。
NLPを使って、自分が自分に抱いているセルフイメージをより強固なものとして、認識することができるようになり、自分が目指したいビジョンが明確になった。
その事が組織にも浸透していき、組織全体に活気を持たせることができるように。自然と自身のリーダーシップの力が付いていくことも体感した。
自分の思考と行動が一貫性をもっていることで、自分の中からパワーが沸き上がってくる感覚を抱いている。それは、これまでにはなかったような感覚なので、とても驚いている。
自分自身の思考と行動に一貫性を持たせることは、内的なパワーを引き出すために、
大切なことです。
その為には、自分自身のセルフイメージと行動の一致を創りだすことが
求められてくることと思います。
この一致感を持つことができると、これまでには信じられないようなパワーが自分の中で、
沸き上がってくる感覚を持つことができると思います。
そして、結果としてリーダーシップも発揮することが、できるようになってくることと言えるでしょう。
● セルフイメージを向上させ、リーダーシップを発揮するなら