とても生産的なファシリテーションの場を作ることができたらいかがでしょうか？
NLPとは、場の作り方から、場の状態を生産的な状態にしていく際にも役立てることが
できます。もしも、そのような力を、
・さらに高めることができたらいかがでしょうか？
・あるいは、身につけることができたとしたらいかがでしょうか？
ところで、NLPとは、本当にその為に役立つのでしょか？
というご質問を頂くことがございます。結論からですが、役立ちます。ただし・・・
学んだことを実践に移すことと、場の状態や目的に合わせて工夫する必要はあります。
それが前提になりますが、奏している方にとってのNLPとは、結果を出すツールになります。
あなたは、この内容から何かを学ぶことができるかもしれませんし、
もしかしたら、既に学んで身に付いているかもしれません。どちらにしてもあなたが、
ファシリテーション能力を高めることに役立つならば幸いです。
ファシリテーション能力について話している理由
仕事、ビジネス、地域などでのコミニティにおいて、何かの問題解決や現状打破など、
発想を刺激し合える場を作ることが出来る人が増えることで、いろいろと生産的で、
建設的なことが生まれるからです。
NLPとは、ファシリテーション能力の向上に役立つとお話しましたが、
現実的に、NLPを学んだことが自信になったという方が多いです。
どうしてだと思いますか？
「NLPで学ぶことのできるスキルとは」
・セルフイメージを高めることで、あなたが持ている能力をより発揮する
⇒セルフイメージの書き換えや向上
・場を観察して、見て、聞いて、感じた上でファシリテーションする為のスキル
⇒NLPではキャリブレーションと呼ばれています。
・参加者たちの姿勢、言葉、声、雰囲気などから場や個人の状態を察することのできる能力
⇒NLPでは身体感覚と呼んでいます。
「ミラーリング」
余談ですが、NLPとはコミュニケーションスキルを学べるものとして有名ですが、ミラーリングという
スキルを学びます。ご存知のか方もいらっしゃるかもしれません。実は、ミラーリングを使い、自分の
ものにしていくと、目の前にの人達が、どのような気持ちの状態なのかを感じることができるようになって
きます。
他にも、ファシリテーション能力の向上に役立つ、プレゼンテーションのスキルや、
言語を活用して、相手のパターンを知り、適切な言葉を使って、適切なメッセージを
伝えるために使えるLABプロファイルなどのスキルもあります。
NLPとは、このように多くのスキルと、体系化した学習のシステムがありますので、
もしも、ファシリテーション能力を高めていとお考えでしたら、役立つ内容を学ぶことができます。
NLPとは
最後になりますが、NLPとはファシリテーション能力の向上に役立つスキルも学びつつ、
そのスキルを使いこなせるような内面のコンディションを整える方法も学びます。
大きな違いを生み出します。
詳しくは、このサイトでもご確認をいただけますので、是非、あなたにとってベストな
ファシリテーション能力を身につけるきっかけになどにしていただければと思います。
お役に立てましたら幸いです。
それでは、最後までお読み頂きまして、有難うございます。
