NLPとは?はじめてのNLP入門(日本NLP協会 監修) > 無意識に答えやすくなる質問の方法

NLPとは?はじめてのNLP入門

無意識に答えやすくなる質問の方法

NLPとは、コミュニケーション能力を
高めることもできることはご存知かと思います。

そして、NLPで学ぶコミュニケーションが
効果的な理由は、質問の力を活用しているところです。

もちろん、相手との信頼関係を築くという点が
大前提にありますが、その上で質問の力を使うことで、
コミュニケーションはスムーズになります。

いくつもある質問の方法ですが、
その中から、私たちが無意識に使っていることのある
アズ・イフフレームをご紹介します。

アズ・イフフレームは「もしも、◯◯なら~?」
という質問をします。

「もしも」という言葉を使うことで、
仮の話になります。

すると、自分も聞きやすく
相手も答えやすいという状態ができます。

このように、NLPとは、相手が無意識に心理的に
答えやすい質問も教えてくれます。

このNLPのアズ・イフフレームとは、
日常でも、ビジネスでも、男女関係でも、
様々なときに、使えます。

ここでNLPのアズ・イフフレームを使うとどうなるか
例えを見て行きましょう。

「もしも、この行動をしたらどうなるだろうか?」

「もしも、できるとしたら、どうしたら良いだろうか?」

「こんな時、もしも◯◯さんならどうするだろうか?」

など、NLPのアズ・イフフレームを使うことで、
仮に、今の心理状態がまいなずに傾いいたり、
プレッシャーを感じていたとしても、一度その状態を
手放して考えることがでできるようになります。

NLPのアズ・イフフレームとは、コミュニケーションにおいて、
心理的なハードルを下げて、思考やフォーカスを
変えることができるようになります。

NLPとは、質問の仕方も学べるというお話でした。

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