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NLPとは?はじめてのNLP入門

NLPとは:覚えておきたい「タイムライン」

NLPとは何かについてお話しているのですが、前回第2世代と呼ばれる
1980年代についてお話しました。しかし、NLPとは普段何気なく生活
している人にとっては聞きなれない言葉だと思います。

この「NLPとはなんぞや」のブログを書いている私でさえ、初めはNLPとは
何なのか全くわかりませんでした。食べ物なのか?物の名前なのか?
それすらもつかめなかった私。

しかし、そんな私がNLPと出会うきっかけとなったのが社内研修でのこと。

ビジネス能力をアップさせるためにこのNLPと出会ったのがきっかけで、
そのNLPをもっと知りたい!という気持ちになったことからこのブログを書き始めたのです。
でも、NLPとは何かについて調べるのを進めると必ず当たってしまうのが言葉の壁。

前回も「タイムライン」「サブモダリティー」といったような
通常聞きなれない言葉を使ってしまいました。

今回はそのような言葉の意味についてお話したいと思います。

「タイムライン」
過去、現在、未来をつなぐ1つのラインのことをタイムラインといいます。
女性なら分かるかもしれませんね!
ジュエリーで過去、現在、未来の意味を持たせた3つのダイヤモンドの
ネックレスのことをタイムラインに見立ててみてはどうでしょうか?
言葉が難しくても想像することはできますよね?

たとえば自分の年齢が30歳だった場合、保育園や小学生といった何十年も遠い
昔の記憶のことを「遠い昔」といい、2・3年の間に起こる未来のことを「近い未来」
というように、時間という目に見えない物をラインの上に距離として表して認識します。

このタイムラインに対する視点としては「イン・タイムライン」「スルー・タイムライン」
というものがあるのですが、このことに関してはまた次回お話したいと思います。

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