NLPのアズ・イフフレームを使うことで、可能性を引き出すことができます。
だいぶ以前にお伝えしたことがあるかもしれませんが、別の角度から
お話をしていきたいと思います。ある質問をすることで、今までの
自分とは別の視点から、物事を思考したりイメージをすることができます。
では、具体的にNLPで学ぶことのできるアズ・イフフレームをお伝え致します。
NLPとは、可能性を引き出すことのできるツール
次のような質問をしていきます。「もしも、◯◯なら?」という質問をして
いくことで、別の角度からの可能性を見出していくことができます。
例えば、「自分には無理なのではないか」と思ったご経験はありませんか?
そういう時は、どうしても思考が限定されてしまいます。すると、
いい発想が出にくいという状態が起きてしまいます。
こんな時に使うことができるのが、NLPのアズ・イフフレームです。その時には、
「もしも、できるとしたら、どうしたらいいのか?」
「もしも、できるとしたら、どうしたいのか?」
「もしも、できるとしたら、何が必要か?」
などのように、できるとしたらということを前提にして使うことができます。
ここでのポイントは「もしも」です。
もしもを使うとどうなるのか?
ポイントに上げたもしもが大切です。NLPのアズ・イフフレームでは、
「もしも」とおいう言葉を使いますが、もしもという言葉は、仮定の話である
ということを前提にする言葉になります。
例えば、引越しで家を探しているとします。
NLPとは、こういう時でも使うことができます。
不動産屋さんに物件を見せて頂いて、その後にゆっくりと考えるとします。
「もしも、この家と環境に住んだとしたら、どのような生活になるのだろうか?」
もしもですので、心理的には自由度が高いです。ですので、いろいろと
思考したり、イメージすることができます。使い方はシンプルです。
◯◯の中に、テーマを入れて使います。使っていくうちに使い方の工夫を
たくさん生み出すことができます。是非、お使い下さい。
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