NLPとは?はじめてのNLP入門(日本NLP協会 監修) > 可能性をもう一歩引き出す質問

NLPとは?はじめてのNLP入門

可能性をもう一歩引き出す質問

「そんな方法があったんだ」

何かの解決策を模索している時、専門家やプロの人達に
教えてもらうことがあると思います。

また、何かのサービスを受けているなら、サポートに電話
して解決策や対応方法を教えてもらうことがあるはずです。

そのように、人から解決策を教わる際に、一歩踏み込んで、
さらに深い情報や新たな視点を手に入れるために、
極めて有効な方法を学べるとしたらいかがでしょうか?

NLPセミナーでは、その為の質問の方法を学ぶことができます。

では、NLPセミナーで学ぶアズ・イフフレームとは何か?
ということですが、ただの質問の方法ではありません。
使い方によっては、可能性を探る(見出す)為の質問です。

言い方を変えると、NLPセミナーで学ぶアズ・イフフレームを
あなたが使うことで、可能性を見出す思考法を学ぶことが
できるということです。

例えば、このようなケースがあります。

ビジネスを進めていく上で、パソコンの調子がおかしくなり、
大切なデータを見ることができなくなったケースです。
パソコンがビジネスの生命線であるにもかかわらず、
それほど詳しくない社長さんは、できる限りの想像力を
働かせて、業者さんに電話をしていきました。

この時に、NLPセミナーで学んだアズ・イフフレームを
使ったのです。パソコンに詳しくない社長は、業者さんの
言葉をそのままうのみにするしかないのですが、話を聞いて
いても、最善の解決策ではないと肌で感じていたそうです。

しかし、パソコンに関する知識がないために、そのまま電話
きり、データもパソコンも諦めるしかないのかと考えたそうです。

その時に、ふと思い出して、NLPのアズ・イフフレームを使い、
最後の質問を行ったそうです。この時の質問のフレーズは、
「もしも、何か他にも可能性があるとしたら、もしあるとしたら
 何かないでしょうか?」

結果的に、NLPのアズ・イフフレームで質問した社長の言葉に、
電話口の業者はうなりながらも解決策を見出してくれたそうです。

この時の話を当事者の社長は語ってくれます。
「最初から、それを教えてくれればいいのに」と怒りながらも、
「NLPのアズ・イフフレームのお陰で、業者さんが可能性に
 目を向けてくれたのですから、良かったです」

NLPとは、可能性に目を向けるための思考を生み出す質問も
教えてくれるのです。

もしも、NLPにご興味をお持ちの方は、こちらのサイトでも、
詳しく内容を確認できますので、ご覧下さい。

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